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トップ > 業務案内一覧 > 下水道管路維持作業:薬液注入工事
薬液注入工法(パッカー工)は注入パッカーをTVカメラで補修対象箇所まで誘導後、加圧固定し、止水剤を注入充填することで管内からの補修(止水)を行う工法です。 止水剤は、注入時の圧力で管の損傷部から管の外側に拡がり、周辺の地盤も同時に改良されます。
高圧洗浄及びTVカメラ調査(補修対象箇所位置合せ) ⇒ パッカーの誘導・設置 ⇒ 止水剤の注入 ⇒ パッカー撤去 ⇒ TVカメラにて補修箇所確認 ⇒ 完了(管内付着止水剤の清掃)
止水剤の注入
管内 施工中