組合概要沿革

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昭和59年4月10日(1984年)
静岡県機械浚渫事業協同組合(後の静岡県環境施設メンテナンス協同組合)設立趣意書を広告する。
[参加者]東海下水道整備(株)、クリーンサービス(株)、グリーンシャワー(株)、富士ロードサービス(株)、一紅産業(株)、(株)静岡田園、日栄工業(株)
[事務局]清水市(静岡市清水区)長崎新田125に置く。
昭和59年4月26日
静岡県機械浚渫事業協同組合創立総会を開催する。
代表理事:松本浩治氏、副理事長:久保田利明氏、理事事務局長:川原勇氏を選任する。
来賓者:参議院建設常任委員委員長(代理)(社)日本下水道協会静岡支部長。(代理)静岡県土木部道路維持課長。同都市住宅部下水道課長。同商工部中小企業課長。静岡市下水道部長。同土木部工事契約課長。浜松市下水道部長。清水市土木部長。同都市部下水道担当次長。静岡県機械浚渫事業協会顧問の県会議員。静岡県中小企業団体中央会事務局長。
出資総額180万円
昭和59年8月13日
中小企業等共同組合設立許可申請書を静岡県知事に提出する。
昭和59年8月24日
静岡県知事より中小企業協同組合を認可される。
昭和59年9月4日
業務を開始する。
昭和60年7月31日(1985年)
出資総額の変更、270万円に増額。(登記昭和61年4月4日)
昭和60年10月1日
新任者、後継者の育成教育のため、産業洗浄技能士の育成講座を開く。爾後、随時開催する。
昭和61年7月19日(1986年)
大原建材(株)(現大藤建設(株))新規加入する。
昭和62年3月31日(1987年)
出資総額の変更、300万円に増額。(登記昭和62年4月3日)
昭和62年10月6日
国家検定 産業洗浄技能士(高圧洗浄作業)検定試験の合格者を44名誕生させる。育成事業が実を結ぶ。
昭和63年5月23日(1988年)
静岡県知事より中小企業協同組合の定款変更許可を受ける。
1)名称の変更
 静岡県機械浚渫事業協同組合を廃し、静岡県環境施設メンテナンス協同組合と称する。
2)事業に追加
 組合員の工事に係る工事完成に関する債務の保証業務。
昭和63年6月8日
(有)橋本衛生運輸(現(株)ハシモト)。(株)コーシンサービス、新規加入する。
平成元年4月1日(1989年)
出資総額の変更、360万円に増額。(登記平成元年4月3日)
平成元年5月12日
代表理事:松本浩治氏、副理事長:久保田利明氏は退任する。新たに、代表理事:山梨義郎氏、副理事長:石川重定氏が就任する。
平成元年8月17日
東名興産(有)新規加入する。
平成3年10月3日(1991年)
国家検定 産業洗浄技能士(高圧洗浄作業)技能検定の合格者を23名誕生させる。
(昭和63年〜平成3年合計)
平成5年3月29日(1993年)
国家検定 産業洗浄技能士(化学洗浄作業)検定試験の合格者を6名誕生させる。
平成6年9月20日(1994年)
(株)大洋サービス、三共クリン(株)、オリエント工業(有)、新規加入する。
平成7年3月31日(1995年)
出資総額の変更、440万円に増額。(登記平成7年4月5日)
平成7年10月6日
国家検定 産業洗浄技能士(高圧洗浄作業)技能検定の合格者を31名誕生させる。
(平成4年度〜平成7年度)
平成9年10月3日(1997年)
国家検定 産業洗浄技能士(高圧洗浄作業)検定試験の合格者を10名誕生させる。
(平成8年度〜平成9年度)、以降、統計を取っていないが、毎年3名〜7名合格させている。
平成10年1月18日(1998年)
三友水処理(株)新規加入する。
平成10年3月31日
出資総額の変更、450万円に増額。(登記平成10年4月3日)
平成13年5月11日(2001年)
副理事長 石川重定氏が退任し、松本正彦氏就任する。
平成17年5月24日(2005年)
理事事務局長 川原勇氏が退任し、水本正己氏が就任する。
平成23年5月27日(2011年)
理事長 山梨 義郎氏が退任し、松本 正彦氏が就任する。
平成25年5月31日(2013年)
理事長 松本 正彦氏が退任し、土橋 恵一氏が就任する。

※文中、新規加入日は原始加入のあった日で、出資金の払い込みはその期中に行われている。