業務案内産業廃棄物処理

業務案内 産業廃棄物処理(特別管理含む):最終処分

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最終処分

内容や特徴

工場や建設現場で発生した産業廃棄物は、再生利用される場合を除き、最終的には埋立処分されます。このような最終処分を行う施設を最終処分場といい、廃プラスチック類やがれき類を埋立する安定型最終処分場、汚泥や燃えがらを埋立てする管理型最終処分場、有害廃棄物を埋立する遮断型最終処分場の3種類があります。

最終処分場

安定型最終処分場

●安定型最終処分場

廃プラスチック類やがれき類など腐敗したり溶け出したりしない安定型廃棄物を埋立します。


管理型最終処分場

●管理型最終処分場

汚泥や燃えがらなど腐敗性の有る管理型廃棄物を埋立て、処分場の内側には遮水工を設けて浸出水を処理施設で浄化します。


遮断型最終処分場

●遮断型最終処分場

無害化困難な廃棄物を頑丈な鉄筋コンクリート製の構造物で外部と遮断して埋立します。